このブログどこまで公開してたかすっかり忘れてしまった


大学のカウンセリングルームでカウンセリングを受けることにしました。母親に言われたある言葉がきっかけで完全に滅入ってしまい、その勢いでふらふらと保健室に予約を取りに行き約一週間後にカウンセリングを受けることに。ところでカウンセリングもある意味治療のようなものですから、「受ける」という動詞を使うのが一般的かと思いますが、カウンセリングを受けてみた身としてはカウンセリングには「行く」という動詞の方が合っているように思います。受けるというとどうしても受け身な印象になりますが、カウンセリングは自発的に行こうとしないと意味がないでしょうから。

先に結果だけ書くとカウンセリングに行ってすごく良かったです。私はもともと人に悩みを話すのが苦手で抱え込みがちで考えすぎなので、人に重たい悩みを打ち明けてそれに共感してもらえるっていうそれだけでものすごく救われた感じがしました。もともとカウンセリングに行こうと思った原因の一部には母親に理解してもらえないつらさもありましたから、自分を理解してほしい欲求がつよいことをある程度自覚はしていました。ですが想像以上に自分が理解共感してもらいたかったんだと気づいて、何とも言えない気持ちになりました。

気持ちが詰まってうまく書けないけれど、本当に良かったです。一人で抱え込むつらさから解放されたい人にはお勧めします。