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Posted by - 2024.05.17,Fri
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Posted by ぬまうお - 2013.01.02,Wed
・別れた。
あれはまあ一大事でした。振られた夢見て飛び起きて泣くとかそういうことはもうしたくねえなとつくづく思った。今は大分おちついた。
・高校卒業した。
コミュニケーション能力が著しく上昇したのはひとえに高校の雰囲気と友達のおかげでした。そこは普通の高校いってたら中学+αくらいに収まってまたクラスの中の目立たない存在になっていただろうから良かった。ただ反面学業は
・入学した
学業クソだったからクソ私立へ。当初行くつもりなかったからといって前期吹っ飛ばすのはよくない
高校のクソつまらん授業に比べたら講義死ぬほど楽しくて衝撃うけたのでまともな大学行きてえと強く思ったことを今思い出した。
・大学生活
高3の後期から単位揃ってるという理由で学校サボりがちで人との対話減ってたのが大学入学してさらに減った。一年もいるつもりなかったから友達作りをまともにしてなかったので仕方ないとは思っている。後悔もしてない。
・アレがアレしてきてああなった
おどろきもものきさんしょのき
・これから
親との対話を諦める。私は母親とまともに話ができないし、接しててストレス溜まる一方でこのままじゃ死にそうだった。距離をおくことが必要だと感じた。父親のほうも日本語通じない時あるし発言を信用できない人なのであまり。
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Posted by ぬまうお - 2012.12.27,Thu
twitterの同じクラスタから付き合うと別れた後いろいろとめんどくせえ
Posted by ぬまうお - 2012.12.27,Thu

したいことができればもうちょっと調子に乗れるくらいには自信がつきそうなのでその方向を目指す――です。某人に言われた成功体験ないんじゃないの?って言葉がなかなか刺さります。いまのところそんな感じの人生です。いやはや。
Posted by ぬまうお - 2012.12.09,Sun
このところの読書事情について。

・毒になる親
いやー…すごい本でした。親との関係性に悩み解決方法を探るひとなら読んでみるべき本です。毒になる親がどうとかいう話ではなく自分がその過去の事実とどう向き合い自分自身の生命を生きるのかといった話。
毒になる親のもとで育った子供は自滅的な生き方をする傾向が強いという記述がとてもぐさりと刺さった。それ以外にもいろいろと刺さる話は書いてあったけど、うすうす感じていたようなことがはっきりと文章として書かれると破壊力がすごい。
自分の中にあるわだかまりを解放してやらないことには自分の身近な大切な人、子どもたちに親から受け継いだそれを押し付けてしまう、という警告。思い返してみれば母親の実家はアル中の父が暴力を振るったりしていたそうだし、父親の実家は母が少し神経質すぎるというかこれがまた大変な人らしく、父親の姉は自殺してしまったそうだし…。同じようになっているとは言わないがうちの家庭環境は決して良いと言えないものだから、受け継いでしまうというのにはすごく納得がいくし恐ろしく思った。
そう思うとこの本に書いてあるようなことで自分を変えていかねばならないなあ、とひどく痛感した。

その他の本はまた今度
Posted by ぬまうお - 2012.11.28,Wed
 恋をしたのだと気づくまでにそう時間はかからなかった。

 しがないコンビニ店員の僕は両親とも離れた街に住み、就職できなかった引け目から大学の友人とも交友を絶って一人バイトに明け暮れるつまらない生活を送っていた。話すのといえば店長とパートのおばさんくらいで仲良くなれるわけもなく、世間話を社交辞令にこなす程度。人のあたたかみなどと言うものとはすっかり無縁の生活だった。
 そんな暮らしをはじめて1年、また新しい春がきた。去年の僕がどん詰まりの気分でバイトをしていたのに比べれば、少しは人生に諦めもついてきた頃だった。引越しのシーズンだからか、新しい常連さんが何人か増えたのだ。僕はその中の一人の女性にあっけなく恋をした。彼女が店に来るだけでその日一日中幸せな気分でいられた。彼女の一挙一動が目に焼き付いて離れなかった。声を聞きたくてたまらず、彼女がお弁当を買うように毎日祈っていた。「温めましょうか?」「お願いします」それだけでも聞くことができれば僕は素晴らしい気分になるだろうと確信していた。ただそれは、あくまでも片思いにすぎなかった。こちらから何かアクションを起こす勇気があるわけもなく、毎日の生活に彩りが加わったものの彼女を見ない日のつまらなさが際立ったようで、僕の心はひどく乱れた。
 夏がきた。彼女はタイトなジーンズを好んで履くようだ。すらりとした彼女の体型によく似合っている。ジーンズの裾を少しまくると見える白くて細い足首が目に毒だった。彼女は美しかった。凛とした強さをもっているように見えた。彼女の髪型はボブカットというらしい。少し内側に巻かれた髪が揺れるのをずっと見ていたかった。
 ある日彼女は彼氏を連れて店にやってきた。薄々予想はしていた。彼氏は彼女に見合うだけの外見だった。少し落胆はしたものの、それで彼女のことを嫌いになったりはしなかった。ただ僕が早まって行動するのはやめようと決心しただけだった。僕のようなものからの好意なんて、きっと迷惑なだけだろうから。それからも彼女は店にやってきた。僕は彼女に悟られない程度にいつも見つめていた。そのうち、これは恋心ではないのではないかと思い始めた。これはそう、例えるならば綺麗な音楽を聞くようなものなのではないかと。


お題:綺麗な音楽 必須要素:ジーンズ
Posted by ぬまうお - 2012.11.25,Sun
エヴァQ/祈りの海 感想。

ネカマに扮したネナベをやりたいと以前から思っている。そのときは全身全霊でかわいくて男受けのするような少しのエロさと馴染みの良さを兼ね備えたクソみたいなネカマをやるんだ。女がやることによって一層ひどいネカマになる。もはやわけがわからない


・祈りの海
短編は読みやすく咀嚼しやすいのでいいですねえ。矛盾点を抱える間もなく終わるところもよい。何もかもがこちらに委ねられているような気分になります。
イーガンは2冊目です。短篇集を読むことでイーガンが大事にしているテーマというのがなんとなく共有できたような気がします。
・貸金庫
最初に読んだ短編だからかガツンときました。自分のことを知った主人公がそれでも生きようとする姿にじいんとしました。月並みですが最近はアイデンティティとか生き死に(主に精神的な)に関わる話に深く感情輸入してしまいます。彼が本体を殺してこの誰にも理解されない生活を終える(かもしれないという希望)にすがることなく、自分の人生を生きようと決意したのは今の私には少し理解できないことであり、また非常に羨ましくなる考え方でもありました。
・キューティ
子供に対する執着がないどころか子供なんて全くもって欲しくないという考え方だったので今ひとつ共感はできませんでした。しかし最後の一文はハッとさせられるものでした。
一応白字での引用。”もし、(ネタバレのため省略)、もしかしてそのときぼくは、エンジェルの死がそれほど悲劇的なものではないと、自分に信じこませようとしたのではないだろうか?
・ぼくになることを
あの時何が起こったのかわからずに結局よくわかりませんでした。要再読。
・繭
へー、へー、って思ってたら終わった。イーガンはこういう「自分の意志で決定していると思っていたが……実はなんてこたぁねぇ体内のシステムのせいだったんだよ!!!」みたいなの多いよね。これ書いてたのパクってtwitterにpostしました。(イーガンは「自分の意志で決定していると思っていたが……実は体内(世界)のシステムの影響ってだけで特段自分の意志ってわけではなかったんだぜ!!!どうしよう」みたいなの多い気がした
・百光年ダイアリー
一番難解だったのでは…。全然分からなかった。要再読(2)
・誘拐
順列都市と少し世界観を共有していたけど順列都市のキーとなる話とはまた違っていて、「あなたではなく私の中にいるあなたが好きだし大切」みたいな。
デイヴィッド――「わたしが"どこにもいない"って? きみも"どこにもいない"というのかい? いいかい、わたしたちはおたがいのことを、どうがんばっても、そんなふうにしか知ることができないんだ――イミテーションとして、 <コピー>としてしか。わたしたちに知ることができるのは、自分の脳の中にいる、おたがいの一部分でしかないんだ」
ロレイン――「あなたはあたしをそんなふうに思ってるのね? 自分の頭の中の幻想だと?」
デイヴィッド――「そうじゃない! だが、それがわたしに知ることのできるきみのすべてだとしたら、それこそが嘘偽りなくわたしの愛しているきみのすべてということになる。わかるだろう?」

大概知ったと思ってからの発想だなあ。
・放浪者の軌道
世界観が一番好きだった。何らかのアトラクタに属したい…
・ミトコンドリア・イブ
まあそうなりますよね おわり
・無限の暗殺者
結局どうなっちゃったんですの…要再読(3)
・イェユーカ
毛色違う感じでした。指輪の奪い方はふつうに上手いな、と思った。
・祈りの海
短篇集のタイトルを冠するだけの作品でした。途中ダレてきてもこれだけは読んでほしいと思った。祈りは。祈りは…


エヴァについて書く気力がなくなりました。見て一週間がたった今、もう殆ど感想を書くつもりがなくなっています。言いたいことはうstで言ったし、もういいかなあとも思う。ばたり…
Posted by ぬまうお - 2012.11.24,Sat
いたって簡潔に言いますと大学辞めて(ただし後期は行く)一人暮らししてバイトしつつおべんきょして大学行くの目指すことにしました!わぁい!
母親のほうにはあっさり許可をいただきました。流石にいまの大学卒業してほしいなぁとは言っていましたが再受験したいんやけど~~~と言ったときの罵詈雑言っぷりに比べたら非常に穏やかに話がすすみました。ええ。
それがうまくいくかはともかく親元を離れられます。これでとりあえず親とのあれやこれやで悩み苦しむことはなくなるのか。いろいろ問題はあってもこのまま家にいて死んでいくよりは随分マシなことだとおもいます。そんな感じです。

あと受験から解放されてないにもかかわらず気がぶしゅっと抜けてゲーム解禁しちゃいました。世界樹の迷宮Ⅳの表ボス撃破しました。わぁい。SQ4のバレはナシーでいきます。
あとポケモンちょっと図鑑埋めたり。12月のミラクルトレインか何かのイベントを絶対に忘れないようにしなければ。SQ1もちょいちょい進めた。落とし穴ヒューンしてザッザッザッするだけの簡単なお仕事(あとマラソン)マラソンがなぜマラソンなのかやっとわかりました。ボスまでが遠いからだ…
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